クラッシックワーク ラウンドトゥに使用されている（木型）は「ナンバー8」と呼ばれる、現在のレッドウィング社で使用されたのが最も古くあるものの1つである。そのラストが初めて使用されたのがいつであるか、社に記録は残っていないが、創業期よりの伝統を受け継ぐラストであることは間違いない。このラストに1952年に「アイリッシュセッター」に用いられたクッションソールが組みあわせられたのが、1953年の事。＃766と言う品番がその最初の商品となった。現在のクラッシックワークはこの＃766に端を発し、その殆どのディテールを受け継いでいる。[Heritage Work]グッドイヤーウェルト製法のものを揃えたライン。 ※レッドウング社のレザーは性質上キズが付きやすく、製造時、輸送時に付いた小さいキがございます。レザーは、本来の風合いをいかしている為、血管などがあった部分には革に筋が入る場合がございます。予めご理解頂きご検討お願い申し上げます。